26日の県内は3地点で猛暑日となり、熱中症警戒アラートも発表されました。27日も引き続き熱中症への警戒が必要です。

▼松岡葵アナウンサー
「日が雲に隠れることがなく、ずっと強い日差しが降り注いでいて、肌にヒリヒリとした痛みを感じます。汗が体にまとわりつくような暑さです」


26日の高知県内は朝から気温が上がり、うだるような暑さが続きました。

日中の最高気温は、四万十市江川崎で37℃、本山町で35.4℃と、県内3地点で猛暑日となったほか、8地点で今シーズン一番の暑さとなりました。

▼横浜からの観光客
「すごく暑いです。帽子被ってる」
「直射日光がこっち(高知)の方が暑いかなと思います。ずっと外にいたら暑いので、中に入って涼みたい」


▼高知県民
「ちょっと買い物で(外に出た)。もう汗がだーだーで汗が本当にすごいですね。日傘も手放せません」


26日、高知県内で最も暑くなったのは四万十市西土佐。江川崎の日中の最高気温は37.0℃を観測。道の駅では、厳しい日差しを避け日陰で水分を補給する人の姿がみられました。

愛媛からの観光客


▼愛媛・鬼北町から
Q.37℃超えたが…男性「かぁ~…死んでしまいますね(笑)」
Q.暑さ対策は?男性「水分の補給ですね、これがなかったら死んでしまいますね」


▼女性
「(暑さが)肌に直接、ジージーきますね。暑いです」


この暑さの中、近くの沈下橋では川遊びを楽しむ人の姿も。

厳しい暑さは27日も続く見込みで、熱中症への注意が必要です。