サッカー天皇杯、高知県代表の高知ユナイテッドSCは19日の1回戦で、大分県代表でJFLのヴェルスパ大分と対戦し、0-3で敗れました。“格下”のカテゴリーのクラブに完封負けし、まさかの初戦敗退に終わりました。

各クラブがカテゴリーを超えて「サッカー日本一」を決める天皇杯。高知県代表でJ3の高知ユナイテッドSCは、大分県代表・JFLのヴェルスパ大分と対戦しました。

試合は前半、拮抗した展開に。高知はセットプレーからチャンスを作りますが、ゴールを奪うことができません。

すると後半14分、高知はV大分にゴール前へのパスを許すと、元日本代表・金崎夢生のシュートのこぼれ球を武沢一翔に押し込まれ先制されます。

さらに後半30分、V大分の國分龍司にペナルティエリア内のゴール正面から右足で豪快なシュートを決められ追加点を許しました。

高知は後半アディショナルタイムにも失点し、万事休す。“格下”JFLのクラブに0-3で完封負けを喫し、天皇杯は初戦敗退となりました。

◆高知ユナイテッドSC・下平隆宏監督
「非常にショッキングな敗戦。きょうの敗戦だけではなくリーグ戦も前節、FC岐阜を相手に0-7と大敗していた中で、選手たちとは『しっかり前を向いて、きょうの一戦に』という形で取り組んできましたけど、結果・内容ともに非常に残念なゲームだった。やれることはもう『切り替えて、ネガティブになり過ぎずに』。もちろん反省・修正・改善するところはしっかり改善しますけど、やれることはしっかり、この短い期間で準備しないと、またすぐ試合が来てしまうので、そういったところのメンタルのケアを含めてやっていきたい」

高知は23日、次のリーグ戦=J3第3節で、カマタマーレ讃岐とホームで対戦します。