戦争経験者の証言を子どもたちの平和教育に役立ててもらおうと、テレビ高知がこれまでに放送した戦争特集の映像データを高知県教育委員会に寄贈しました。

テレビ高知から県教育委員会に寄贈されたのは、夕方ニュースワイド番組「イブニングKOCHI」と「からふる」で放送した戦争特集、「つなぐ戦争の記憶」の映像データです。

映像は高知大空襲を経験し、命からがら避難した男性の証言や、学徒動員で魚雷のネジを作っていた高知県香美市の女性の体験談など12本です。

(県教育委員会 今城純子教育長)
「未来を担う子どもたちにとって、平和の尊さについてしっかり考えていく。自分たちがどういう行動をしていくのかを考えながら、社会へ出ていくことは大事だと思っています」

映像データは県内の公立小中高校で、平和学習の教材として活用される予定です。