11日開幕した夏の高校野球。1回戦から熱戦が繰りひろげられています。きのうの春野球場・第2試合高知追手前と5年ぶりに復活した窪川の一戦は3時間半を超える激戦となりました。
高知追手前と窪川の1回戦。試合は激しい点の取り合いになり、7回を終えて5-5の同点となります。
試合終盤の8回表に追手前が押し出しで1点を勝ち越し6-5でリードすると。
9回表、追手前は3番・川添蒼太がライト方向に長打を放つと…

このタイムリーツーベースなどで3点を追加し、追手前4点リードで9回ウラを迎えます。
あとがない窪川は9回ウラ、犠牲フライで1点を返したあと、
2アウト1・3塁から5番・久武幸雅がセンター前にタイムリーヒット。
6番・上田晟生もライト前ヒットでつなぎ満塁に。
つづく7番・村田琉成が初球を振り抜きレフトへのタイムリーヒットを放ちました。2アウトからのタイムリーヒットで1点差とします。
なおも満塁で、8番久万凛太朗がフォアボールを選び、ついに同点に追いつきます。
満塁のチャンスが続き、この日ノーヒットのキャプテン・松本夢叶が左バッターボックスへ。
2球目を打つと、鋭い打球はライトの頭上を超え、サヨナラタイムリーヒットとなりました。
1年生だけで臨んだ復活後初の公式戦で、窪川は10-9の劇的なサヨナラ勝ちを収めました。
◆サヨナラタイムリー・窪川松本夢叶主将
「スタンドをぱっと見たら、めっちゃ願っていたりメガホンをたたいたりしている観客がいて、自分たちのことを心の底から応援してくれている気持ちが伝わってきたので、自分も期待に応えようと思いました」
◆窪川・市川才将監督
「応援してくれる人のために頑張れて本当に良かったなと思います」
歴史的な1勝を上げた窪川は7月18日(土)の2回戦で中村と対戦します。
1回戦の結果です。センバツ出場の高知農業と高知が初戦を突破。

高知高専は連合との壮絶な打ちあいを制し、2回戦に駒を進めました。

梼原、岡豊、高知国際も初戦を突破しています。

2回戦は18日と19日に行われる予定です。














