高知県四万十市の用水路沿いに色とりどりのアジサイの花が咲いていて、水車とアジサイの“共演”が、訪れた人を楽しませています。

青々とした水田が広がる四万十市の「安並水車の里」です。農業用水路沿いのおよそ1.2キロにわたって植えられているのは、500株ほどのアジサイやガクアジサイ。紫や赤、ピンクの花が咲き誇り水際を彩っています。涼やかな音を立てて回る5基の水車と鮮やかなアジサイの共演がのどかな風景を作り出していて、訪れた人たちが、ゆったりとした時間を過ごしたり写真を撮ったりして楽しんでいました。

(愛媛・宇和島から)
「きれいで良いです。こういう風景って、今はあまり無いですもんね。向こうに水田があって。水田と水車とアジサイとで。また、しっとり雨が降るのが良い感じですよね。来て良かったです」

また、少し上流では、近くに住む男性が飼育するヤギが、水路沿いで元気よく草を食べていて、可愛らしい姿が見られます。

四万十市観光協会によりますと、「安並水車の里」のアジサイは、今が見ごろで来週いっぱいは楽しめそうだということです。