アメリカ軍はホルムズ海峡で陸軍のヘリコプターが撃墜されたことへの報復として、イランの防空施設などを攻撃しました。
アメリカ中央軍は9日、ホルムズ海峡を警戒飛行中だった陸軍の攻撃ヘリコプター「アパッチ」が前日に撃墜されたことを受け、イランに対する自衛的な攻撃を実施し、完了したと発表しました。
海軍と空軍の戦闘機がホルムズ海峡周辺のイランの防空施設や管制施設、レーダー基地を攻撃したとしています。
ニュースサイト「アクシオス」は、攻撃は3回に分けて行われたと伝えています。
「アパッチ」がイランへの攻撃後、撃墜されたのは初めてですが、トランプ大統領はSNSで「乗員2人は救助され、けがはない」と明らかにしています。
アメリカ バンス副大統領
「(秋の)中間選挙の前には多くのことが明らかになると思う。合意は来週成立するかもしれないが、数か月先になる可能性もある」
こうした中、バンス副大統領は9日、イランとの戦闘終結に向けた協議の見通しについてこのように述べたうえで、イランの交渉姿勢にアメリカ側を欺く意図はないとの見方を示し、「彼らの体制では合意に至るまでに長い時間がかかると思う」と強調しました。
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