サンガリア商事によりますと、全国の飲料自販機の設置台数は、2013年の247万台をピークに減少が続いていて、2024年末には204万台となっています。自販機の需要・売上減少が進む今、飲料自販機の新たな可能性を探ろうと企画・開発されたのが「杏仁プリンのスイーツ缶」だったのです。

既存の飲料自販機に補充でき、賞味期限も比較的長いことが強みで、今回は6000缶を数量限定で販売するということです。

▼サンガリア商事 片岡拓也 専務取締役
「弊社としては『まだまだ自動販売機は面白い・可能性がたくさんある』というのを発信したくて⋯(この自販機は)私が“工作”で作りました」

自動販売機の“可能性”に懸けた片岡拓也専務が、自ら、自販機を“作った”といいます。

▼サンガリア商事 片岡拓也 専務取締役
「私が商品の開発も企画もしまして『なんとか売り込みたい!』というところで⋯。ゴムのシートを買ってきて、サイズ調整して、切って作りました。もし高知県外でもうまくいけば、第2弾・第3弾⋯と開発できれば⋯と思っていますので、ぜひご利用いただければと思っています」

「自販機なスイーツ・杏仁プリン缶」は、高知市北御座にある「自販機ギャラリー御座」のほか、高知県内に20台ほどあるサンガリア商事の自販機で購入することができます。