「重機を避難」させる新たな取り組み
これまで何度も地震・津波災害の被災地へ足を運び、現地で調査を行ってきた高知大学の原忠教授は、2025年12月に発生し震度6強を観測した青森県東方沖地震の被災地でも調査を行いました。
▼高知大学 原忠 教授
「この地震は、地震としてはそんなに大きくはなかったんですけど、マグニチュードが『7』を超えていますので、震度6強を観測するなど、やっぱり被害がありまっした。具体的に見てますと、港湾地域の液状化の被害ですとか⋯」

そうして被害の状況を調べていく中で、興味深い“新たな取り組み”を目の当たりにしたといいます。
▼高知大学 原忠 教授
「津波に対する対策として『重機を避難』させていた。これは大変ユニークな取り組みなんですが、2011年の東日本大震災の経験を踏まえて、こういう新しい取り組みがされていることを確認してきました」
▼高知大学 原忠 教授
「これは全国的ではなく、本当に地域独自の取り組みだと思います。過去の経験うを踏まえて⋯ということと、港湾地域はこういう機材がたくさんありますので、そういうものを守っていく。『重機や機材を津波被害から防ぐ』だけではなく、機材を守って『迅速に復旧工事をするための1つの取り組み』として、努力されたものだと思います」










