深刻な担い手不足がつづく建設業界。その魅力を若い世代に知ってもらおうと、愛媛県新居浜市で8日、高校生向けの体験学習が開かれました。
この取り組みは、新居浜建設業協同組合が11年前から開いているもので、今年は、新居浜工業高校と新居浜南高校から合わせて158人が参加しました。
生徒たちは、大手ゼネコンの担当者から、形として後世に残るモノ作りの魅力や、AIを活用した働き方などを学んだあと、実際に工事が進む建設現場を見学しました。
現場では、室内に柱を出さず空間を広く使えるアウトフレーム工法と呼ばれる建築方法やギリシャ文字のシグマの形をデザインした工法などについて、担当者から説明を受けました。
(男子生徒)
「建設業も他のものとは違う魅力もあるんじゃないかなと実感した」
「きょう見学してみて、こんなすごいことをやっていると知って、就職したい気分になった」
組合では、こうした活動を通じて建設業の魅力を肌で感じてもらい、将来の担い手確保につなげていきたいと話していました。








