議会を身近に感じてもらおうと、愛媛県松前町の子どもたちが7日、議員の仕事を体験しました。子どもたちの質問に、町長はどう答えたのでしょうか?
松前町の子ども議会には、町内の小中学生8人が、議員となって一般質問に臨み、日ごろから感じている疑問や要望を、町長に直接ぶつけました。
(小学5年生)
「先日起こった熊本地震の避難所である、体育館のエアコンの設置率は20.4%で、暑い思いをしている人がいるようです。そのような場合にも必要なので早めにつけてほしい」
これに田中浩介町長は「来年度中には町内のすべての小中学校にエアコンが整備される予定だ」と答えました。
また、注目の質問も飛び出しました。
(中学1年生)
「アリーナ建設について質問します。有名なアーティストのライブやスポーツを松前町で見ることができれば、多くの人が松前町に集まります。ぜひ松前町につくってほしい」
田中町長は「松山エリア全体でにぎやかな街づくりを進めることが、大切と考えている」と明言は避けました。
子どもたちは議会の仕組みを体験し、自分たちの住むまちへの関心を深めたようです。
(参加した子ども)
「もっと政治について勉強してみたい」
「議員さんになってみたい。まちのことを全体的に見たい」
この中から、将来の議員や町長が誕生するかもしれません。








