西日本唯一で国内最大級の施設だった

1999年11月、総工費24億円を投じた、西日本で唯一、国内最大級の屋内スノーボードゲレンデがオープンしました。
その名も「アクロス重信」

屋外で行われたオープンセレモニーの後、スーツ姿の皆さんが中に入って窓越しに目にしたものは!

なんということでしょう!

真っ白な雪に覆われた全長100メートルの「ハーフパイプ」

さらに隣には、長さ90メートル、幅45メートルの一枚バーン
雪は、氷点下の屋内で、水蒸気を噴霧するなどして作られていました。