人々を虜にしてやまない「パン」。

今や「コメ」や「麺」と並び日本人の主食の1つとも言える存在ですが…実は愛媛県は「人口10万人あたりのパン店の数」が全国1位!

なぜ愛媛はパンブームが終わらないのか?様々な人の声をもとに調査しました。
(2025年12月5日「わいワイ!Friday」でOA)

「だいたいいつでも食べたい」パン好きが多い愛媛の県民性

2016年に総務省が実施した統計調査『経済センサス』を基に算出した「人口10万人あたりのパン店の数」ランキングを見ると、なんと愛媛県は14.8軒で全国1位!
※2位:岡山県(14.0)3位:長崎県(13.7)4位:京都府(13.6)5位:徳島県(13.6)

今年5月に松山中央公園で開催された「えひめパンまつり」には、県内外30店舗のベーカリーが出店したところ、2日間で約2万5000人もの人が来場。愛媛県民のパン愛をうかがい知ることができます。

県民の皆さんに話を聞いてみても…

男性
「だいたいいつでも食べたい。それくらい好きでよく食べています」

女性
「毎朝食べています。食パン、クロワッサン、甘いのもしょっぱいのもパンは大好き。おやつにもなるし主食にもなるし」

男性
「共働きが多いから朝をパンで済ませる(人が多い)のでは」