子どもたちの教育に役立ててもらおうと、愛媛県新居浜市内の会社が市の「こども夢未来基金」に100万円を寄付しました。
寄付をしたのは防水工事などを手がける新居浜市のニッソー技研で、宮部雄一郎社長が21日市役所を訪れ、古川拓哉市長に100万円の目録を手渡しました。
新居浜市のこども夢未来基金は、子どもたちの豊かな心の成長とふるさとづくりに役立てようと寄付を募り、教育活動を行っているということです。
(ニッソー技研・宮部雄一郎社長)
「子どもたちのために使って頂きたいのと、一人親世帯の子どもたちが置き去りにならないような使い方をして頂ければと思ってしました」
ニッソー技研は、おととしにもこの基金に100万円を寄付しています。