地域の活性化につながる事業のアイデアを競うコンテストが、26日、愛媛県松山市内で開かれ、今治市の企業が最優秀に選ばれました。

コンテストは伊予銀行が開きました。10回目となる今回は、60件の応募の中から8件が最終審査に進み、独創性や収益性、地域貢献度などが評価されました。

FC今治高校里山校の生徒たちは、体験型ゲストハウスに関するプランを披露しました。

(FC今治高校里山校チーム)
「私たちがこれまで培ってきた地域との信頼を、観光客にガイドというかたちで提供する」
「そうすることで観光客は今治のディープな魅力に触れることができ、商店街にとっては新たな需要や活気が生まれることにつながる」

審査の結果、今治市でマーケティングなどに取り組む「InnerJapan」が最優秀賞に選ばれました。

外国人観光客の長期滞在を通じてしまなみ地域の活性化を図るプランです。伊予銀行によりますと、これまで最終審査に進んだプランのおよそ6割が、実際に事業化しているということです。

また、26日は、サイボウズの青野慶久社長の特別講演も行われました。

起業のきっかけや失敗から学んだことなどを話し、参加者は熱心に耳を傾けていました。