雪はいつまで…?寒波の次は10年に1度の“高温”で気温↑

全国的に20日頃までは寒気の影響で気温の低い日が多く、19日までは“大雪”が予想されているところもありますが、一転、その後は気温が上がりそうです。

気象庁は「高温に関する早期天候情報」を発表していて、北海道では21日頃から、東北・関東甲信・北陸・東海・近畿・中国・四国では23日頃からは、この時期としては10年に1度の高温として注意を呼び掛けています。

気象庁「早期天候情報」より

最新の「2週間気温予報」によりますと、北日本と東日本は21日頃から、西日本と沖縄・奄美は22日頃から、暖かい空気が流れ込みやすいため気温が高い、またはかなり高い見込みとなっています。

引き続き、最新の気象情報をご確認ください【雪と寒気のシミュレーションを画像で掲載しています】