愛媛オレンジバイキングスの選手らが愛媛県伊予市の小学校を訪れ、子どもたちにバスケの魅力を伝えました。
伊予市の北山崎小学校を訪れたのは、愛媛オレンジバイキングスの青木龍史選手。
愛媛オレンジバイキングスは、プロの技術を子どもたちに間近で見てもらおうと、コープえひめとともに出前授業を実施していて、12日は6年生の児童43人が参加しました。
中ではボールを使った準備運動をした後、青木選手がシュートのコツを伝授。
児童たちはさっそく、元気いっぱい体を動かしながらシュート練習をして、バスケを楽しんでいました。
そして最後は青木選手とシュート対決。間近で見るプロの技に見入っている様子でした。
児童
「めっちゃ楽しかった」
「シュートするときにはアーチを描いてシュートすると打ちやすいことがわかりました」
「いろんなことを知ったり、シュートも決まりやすくなってとても楽しかった」
「家でもバスケボールをもっているから練習してみたくなった」
青木選手
「少しでもバスケの楽しいところを教えられたらと思ってやっているので、いい思い出だけでも持ち帰ってくれたらうれしいです」
愛媛オレンジバイキングスでは、こうした取り組みを続け、バスケットボールの魅力を子どもたちに伝えることにしています。