愛媛が誇る高級柑橘「紅まどんな」の販売が15日から始まり、松山市内の産直市には、朝から買い求める人の行列ができていました。

JAえひめ中央が運営する愛媛県松山市の太陽市には、販売初日の15日紅まどんなを求めて開店前から長い行列ができました。

Q:朝何時から並んでる?
男性:「5時半。毎年購入しに来てるので去年は6時だったけど今回土曜日だから」

訪れた人たちは、午前8時半の開店と同時に売り場へ。

こちらでは、最高ランクのものを中心に品質や大きさの違う4種類の箱詰めを5000円から8000円で販売していて、15日は、350箱が店頭に並びました。

男性:「遠方に住んでいる家族に。あと自分の分もしっかり買った」
女性:「いつもこの紅まどんなに合わせて旅行に来てここで買ってあっちに」
アナ:「旅行で?」
女性:「そうです。すごいおいしいです。めっちゃおいしいです」

紅まどんなの販売は、来年1月上旬まで続きます。