週明け6日(月)以降は“メイストーム”に警戒を
6日(月)は、前線を伴った低気圧が日本海を発達しながら進む予想で、西から天気は下り坂となりそうです。
午前中から九州で雨が降り始め、午後は中国、四国、近畿にかけて雨の範囲が広がるでしょう。
連休明けの7日(火)は、関東や北日本でも雨が降る見込みです。低気圧の進路や発達の程度によっては、雨や風が強まり、「メイストーム」となるおそれがあります。
「メイストーム」とは、5月ごろに日本海で発達する温帯低気圧がもたらす荒れた天気のことで、低気圧の中心から離れたところでも強い風が吹く特徴があります。
Uターンや行楽地からのお帰りの予定がある方は、最新の気象情報を確認いただき、交通への影響にご注意ください。








