几帳面な印象受ける整った文字

一審の判決が下されて間もなく、記者は河野被告に手紙を出した。裁判で謝罪が無かったこと、「電磁波攻撃」について確認しておきたいことがあったからだ。

するとほどなくして、河野被告から返事があった。几帳面な印象を受ける、整った文字だった。(河野被告から届いた手紙)

河野被告が書いた手紙

(手紙より)
5年間のあれだけの出来事が認められず、頭がおかしくて、悪くもない健一を殺したという結果に不服としています。
この電磁波攻撃、集団ストーカーを認めてもらうため、今回の判決を不服とし、控訴を申請しました。もう一度戦おうと思います。
鑑定をはずし、責任能力ありという事で、死刑覚悟で臨みましたが、結果は妄想とされました。
もう一度、精神鑑定からやり直して欲しい。

主張にぶれは無かった。そして記者の質問に答えてくれた。