固形のあめや液状の水あめとも違う独特な食感が特徴のぶどう飴。実は今、品薄になるほど人気の商品なんです。

(松田勝夫さん)
「私は別にね~。あたりまえに作っているものだから」

昭和25年ごろに販売が始まったとされるぶどう飴が話題になったきっかけはSNSでした。

2022年始めた店のインスタグラムに、84歳の勝夫さんがぶどう飴のあくを取る動画を家族が載せたところ、なんと700万回を超える再生回数を記録!
問い合わせやオンラインでの注文が増え一気に増えたといいます。
現在は製造が追いつかず、いったんオンライン注文を停止するほどの人気ぶりです。