剥がれた原因は? 修繕費用は億単位か…

なぜ、わずか1年で剥がれてしまったのか?
現場写真を見た一級建築士の駒木根洋一さんは・・・

一級建築士 駒木根洋一さん
「剥がれじゃないですか。寒い暑いで伸び縮みが大きいので、剥がれてきている。原因は熱伸縮。こんな狭い空間ならすぐに温度が上がる。すぐに100℃くらいになっている」

デザインを重視したガラス張りが仇となり、ガラスの内側が温室化して高温に。
見た目の美しさを優先するあまり、過酷な温度変化への考慮が設計段階で欠けていたのではないかと専門家は指摘する。

一級建築士 駒木根洋一さん
「工事費的にはガラス板の撤去の方が大変。ガラス職人を入れないといけない。すぐ2000万円ぐらいになってしまう」

巨大なガラスを外す大掛かりな修繕は、数億円規模に膨れ上がる可能性があるという。

札幌市はこの事態をどうとらえているのか?