行方不明になってから19日目。10日も捜索が続いています。

 京都府の南丹市立園部小学校6年の安達結希さん(11)は、3月23日に父親の車で学校のそばまで送り届けられたのを最後に行方不明になっています。

  学校周辺では10日、警察官やボランティアが見守る中、保護者に付き添われ児童たちが登校しました。

 学校は登下校の安全対策として、防犯カメラの増設に加え、学校入り口を施錠した上でインターホンの設置すること、児童がGPS端末を学校に持ち込むことを許可しました。

 (保護者)「(Q:GPS端末は持たせる?)本人の自主的な部分に任せている。今回の件を受けて子どもの安全対策でそういう措置が取られるということはいろいろと学校側も子どもの安全について真剣に考えていただけていると安心している」

 さらに、入学式で配られた資料には、自家用車で送る場合は原則学校玄関まで保護者が送り届けるとしています。

 安達さんが行方不明になってから19日目。これまでの捜索では「通学用かばん」以外に有力な手がかりは見つかっていません。

 警察は10日も約50人態勢で市内全域を捜索。9日、捜索が行われた山では10日も捜索が続けられていてシャベルで地面を掘るなどして手がかりを探していました。

 また、市街地では安達さんの情報提供を求めるチラシが多く貼られています。

 (店の人)「新学期も始まっているので、早く元の生活に戻れるように見つかってほしいと思う」