大きな目標を語ってくれた山田さん。競馬学校に合格した今、その意気込みを改めて聞くと…

・山田向日葵さん
「私は男性にも負けないように日々トレーニングなどを重ねてきたので、男性に負けると思っていないですし、男性と戦っていく中でもさらに這い上がっていく騎手になりたい」
「目標としている武豊騎手とともにレースで乗って、たくさんのG1レースや凱旋門賞で勝利することが夢です」


森田絹子キャスター)
山田さん、合格おめでとうございます。来年春から3年間、競馬学校で学びますが、その学校生活です。


生徒は寮での集団生活で、朝5時起床で馬の世話から始まり、実技や学科がびっちり。外出できるのは休日のみで、スマホを使える時間も決められているそうです。

さらに体重管理が重要です。16歳は46キロ、19歳は49キロなど年齢ごとに体重の上限があり、日々の増減は500g以内時には、自ら夜ご飯を抜く日もあるんです。

堀知啓キャスター)
プロの騎手もレースを公平にするため体重制限がありますね。

森田キャスター)
このほか、視力の低下など身体的理由でやめていく生徒もいるそうです。そのため卒業するのは簡単なことではなく今年春の卒業生は、9人入学したうちの7人だけ。来年春の卒業生は、なんと0人になってしまいました。

堀キャスター)
卒業したら、すぐ騎手になれるの?


森田キャスター)
卒業後は…騎手免許試験を受けて、合格するとようやくプロの騎手になれます。JRA所属の騎手はおよそ150人いますが、そのうち女性騎手は7人だけ。山田さんはその仲間入りを目指します。

山田さんがレースで武豊騎手と戦う姿が楽しみです。