“下半身不随”の50代男性 「評価不能」への怒り
講演を聞いていた男性が前へ。
この日初めて、人前で自分のことを話しました。

(名古屋市に住む50代男性)
「我が国は科学医学が十分発達しているのに、なぜ“評価不能”としか判断できないのでしょうか?」

副反応報告のほとんどが、ワクチンとの因果関係が分からない「評価不能」という扱いにされている現状に怒りを訴えます。
(名古屋市に住む50代男性)
「私は今、奇跡を信じて毎日懸命なリハビリにまい進しています。ワクチンの薬害によって死亡者、体調不良者が大勢いることを世の中に知ってほしいですし、国に対してワクチン後遺症、そして薬害を認めさせるよう頑張って活動しています」
(大石アンカーマン)
「今回初めて皆さんの前でご自身の思いを訴えました。これからこういう活動は続けていきますか?」
(名古屋市に住む50代男性)
「続けていきます」

(大石アンカーマン)
「最初お会いした時は顔も出したくない、そうおっしゃっていました。それがすべてをさらけ出して訴えたいと思った最大の理由は何ですか?」

(名古屋市に住む50代男性)
「単純に真実を伝えたい」
「ワクチンで苦しんでいる人たちがこれだけいるんだぞというのをまず広めたい。そうすれば国は動かざるを得ないと思っている」

障害が治るかどうかはまだわかりません。国は医療費の補助は認定しましたがワクチンとの因果関係は認められていません。
これからさらに世の中に訴えていく決意です。


2023年12月14日放送 CBCテレビ「チャント!」より