ラップでも防げない!?おにぎり作りに潜む“見えない落とし穴”
<黄色ブドウ球菌による食中毒>
黄色ブドウ球菌は鼻の穴の入り口・手(皮膚)・髪の毛・傷口・ニキビに多く、食品に付着して増殖した場合に身体に悪影響を及ぼします。食べ物に付着した黄色ブドウ球菌は、約10〜45℃で増殖しますが、特に30〜37℃で増殖が進みやすいのだとか。食中毒の主な症状は「吐き気」で、食後約30分〜6時間で症状が出るそうです。
<ラップを使ってもおにぎりに付く菌をゼロにするのは難しい>
先生によると、ラップを使ってもおにぎりに付く菌をゼロにするのは困難。だからこそ、菌を増殖させないことが大切だそうです。
<おにぎりを作る時の食中毒対策>
ごはんを十分に冷まさないと、菌の増殖につながります。さらに、ラップについた水分も菌の増殖の原因になるのだとか。そのため、おにぎりを作ったらすぐにラップで包まず、少し水分を飛ばし粗熱を取るようにしましょう。そして、たとえ外の気温が20℃前後でも車内は簡単に30℃を超えることが分かっています。車内に飲食物を置く際は、十分に注意してください。
<おにぎり・お弁当作りの注意点>
(1)しっかり手を洗う
(2)鼻を触っても良いようにマスクをする
(3)おにぎりはラップを使って握る
(4)しっかり熱を冷ましてから蓋をする
(5)冷蔵庫または保冷剤で冷やして保管










