鳥取県の一部の小中学校では20日に終業式が行われ、子どもたちの夏休みがスタートしました。
ところでこの「夏休み」、実は各地域によって期間が異なります。全国で比べてみると最大2週間以上も差があることが分かりました。
20日、鳥取県内の小学校では最も早く、八頭町などの小学校で終業式が行われ、待ちに待った夏休みに入りました。
八頭町立船岡小学校は全校児童142人。コロナによる制約がなくなった中で朝のうちに大掃除を終えて全員が体育館に集まりまると、校長先生が「規則正しく」「周りのことを考えて行動」など、夏休みを充実させるヒントを子どもたちに呼び掛けました。
児童は
「夏休みは工作とかお絵かきとかしたいです」
「勉強を主にがんばりたいと思います。クーラーとか使って暑さ対策しながらがんばりたいと思います」
ところで、この夏休み期間。実は各地域によって期間がかなり異なります。