そんな帯状疱疹のワクチンは、現状、接種費用が自己負担の「任意接種」ですが、種類によって約8000円から約4万円もかかる費用面がネックとなっていました。


しかし、国は、去年12月、接種費用を公費で補助する「定期接種」とする方針を決めました。

山陰の自治体でも接種の準備が進められていて、14日は米子市議会の民生教育委員会で接種体制の検討状況が報告されました。