この日は、松江市の玉造温泉での撮影。
各動画については、高鳥さんらが台本を用意してディレクション、納得いくまで何度も撮り直し、SNSの短い動画といっても入念に作りこまれています。

高鳥さん自ら、ユーモアたっぷりの演技指導も行い、和気あいあいとした雰囲気で進む撮影。
おちゃらけているようにも見えますが、これもプロの技の1つです。
高鳥耕平さん
「僕らも本気でやるからこそ向こうも本気で来て、この本気が良いものをつくろうってことになるんで。その気持ちがあったら届くんですよね」
SNSを伸ばすには本人たちのやる気が必要不可欠。
それを引き出すのも撮影しやすい雰囲気をつくるのも、ディレクターの腕だといいます。
玉造での撮影を終えるとそのまま次の現場へ。
安来にある観光牧場を借りての撮影です。