中止から3年後 再び集まった、あの夏の選手たち
イベント前日。久しぶりに本田仁哉監督や中越高校野球部OBが集まりました。
翌日の甲子園に向けて、話は止まりません。
「ユニホーム着て緊張感が湧くのは分かる」
「皆、一回はユニホーム着たの？」
「1回は着ました」
「入らない人はいない？当時よりは体が大きくなったでしょ」
「帽子が入らなかったです」
「ちょっと大人っぽく大人しく行進する？」
「足を上げるのが中越の伝統。腕だけではなくて…できる？足が上がるかな…」
ご飯を食べながら、笑いあいながら…
先輩の行進を動画で確認し、夢の舞台に備えました。
荒木駿平さん
「1年生の時にスタンドで甲子園を経験しているので、グラウンドに立てることが楽しみで」
永井幸太さん
「本田先生からシートノック受けるのも、決勝戦が最後だったので楽しみです」
室橋弦輝さん
「母から連絡が入って『親子で甲子園』の夢がかなったよって」
