新潟県燕市出身で、今年9月に『燕市PR大使』に任命された大塩綾子アナウンサーが、知る人ぞ知る燕市の魅力をお伝えします!
はじめにやってきたのは『燕市吉田北公民館』。
ここには燕市の平和を守るヒーロー『方言戦隊 メテオレンジャー』がいます。
地域の祭りを盛り上げようと、2015年に誕生しました。

メテオレンジャーは、目に見えない社会悪と戦っているということですが、暴力や武器は使いません。
なんと必殺技は『替え歌』!
今回披露していたのは今年3月に発表した純烈「プロポーズ」の替え歌です。
タイトルは『カーネーション』。

「♪最後の時は自分の意思で父さん返して免許証…」
なんと、高齢者の免許返納を促す歌でした。
その他にも、特殊詐欺被害の防止を呼びかけるピンクレディ『SOS』の替え歌も出していて、地域の祭りやイベントで披露しています。

2017年にはこの活動が認められ、燕警察署から「特殊詐欺被害防止推進員」も委嘱されています。