まだまだ暑い夏が続きますが、新潟県内の一部の小学校では長い夏休みが終わりました。

新潟県五泉市の五泉市立五泉小学校では、23日に授業が再開し、児童たちが元気よく登校していました。

異例の暑さが続く中、熱中症対策として全校集会は体育館に集まらず、それぞれの教室で“オンライン形式”で行われました。

全校児童を代表した3人が、夏休みの“思い出”やこれから“頑張りたいこと”を発表。

山崎浩志校長は、友達同士で助け合う大切さについて話すとともに、熱中症に気を付けるよう児童に呼びかけていました。

それぞれの教室では夏休みの課題や自由研究を担任の先生に提出。

これからは『文化祭』などの学校行事が盛りだくさんということで、児童たちは目を輝かせていました。

【5年生】
「友達がいるから、またみんなで遊びたいなと思いました」

【5年生】
「たくさん勉強してテストでいい点数をとれるように頑張って、スポーツではバスケで一生懸命頑張るようにしたいです」

みなさん暑さに気を付けて学校生活を過ごしてくださいね!