アルビレックス新潟は14日の取締役会で、中野幸夫社長が2026年1月末をもって退任し、新たに営業本部長の野澤洋輔氏が社長に就任することが決まったと発表しました。
野澤さんは静岡県出身の46歳。
清水や新潟、湘南、松本、シンガポールの新潟Sでプレーし、2019シーズンに新潟に復帰し引退。“新潟の守護神”として活躍した野澤さんはその後、アルビレックス新潟の営業部門でチームを支えてきました。
野澤さんは「このたび、代表取締役を拝命し、身の引き締まる思いです。これまで支えてくださった皆さまへの感謝を胸に、クラブのさらなる成長と新たな挑戦に全力で取り組んでまいります」とクラブを通じてコメントしています。










