今シーズン限りで現役を引退した、アルビレックス新潟レディースの川村優理選手(37)。

12歳でアルビレディースに加入し、日本代表、海外挑戦も経験。
24年にわたるサッカー人生を貫いたのは、「チームのために走る」という思いだった。

「自分が目立ちたいから走るとかじゃなくて、チームのために走る」

3度にわたるひざのけが。
何度も揺れた引退への思い。

それでも川村選手は、最後まで“誰かのため”に走り続けた。

「前にも後ろにも優理さんがいた」

後輩は、その背中をそう振り返る。

新潟で始まり、新潟で区切りを迎えた24年。
川村優理選手がアルビレックス新潟レディースに残したものとは。