2月に始まったロシア軍の侵攻により、多くのウクライナ人たちが国外へと避難しています。こうした人たちを迎え入れられるように、新潟県内でも準備が進んでいます。

新潟市の大学院に、1人の留学生の姿がありました。

【ヴィクトリアさん】
「ミロンチューク・ヴィクトリアです。M1の学生です。ウクライナからまいりました」

ウクライナからの留学生・ヴィクトリアさん(38歳)は、この春に新潟で新学期を迎えました。

【ヴィクトリアさん】
「なくなった家は建て直す。なくなった物はまた買える。亡くなった命は戻せない。それは残念です」

涙ながらに話すヴィクトリアさんは首都・キーウで暮らしていました。去年、新潟市の事業創造大学院大学に入学しましたが、新型コロナウイルスの影響で来日できずにいました。そしてようやく新潟に…というその時に、戦争が始まりました。