新潟県からは、自民5人と中道2人の衆議院議員が生まれた『第51回衆議院議員総選挙』。喜び、万歳、涙ありの開票日・8日の長い長い夜を追いました。
投票箱のふたが閉まった午後8時にはさっそく、新潟4区の鷲尾英一郎さん陣営が沸き立ちました。
前回の総選挙で議席を失った鷲尾さんが、早々と当選を確実に。
会場に入ってきた鷲尾さんに、支援者が立ち上がり握手をしています。

【4区 鷲尾英一郎さん】
「高市政権の下で、しっかりと新潟4区を引っ張っていきたいと思います」
そして新潟1区の内山さんも、新人ながらベテランに2万票の差をつけて初当選を果たし、もみくちゃにされながら、驚きの表情で会場に入りました。

【1区 内山航さん】
「皆さんの一票を確実に無駄にしないように、これから精一杯取り組んでまいりたいと思います。まずは皆さん、本当にありがとうございました」
そのほかの選挙区にも次々と“当選確実”の知らせが…。
【3区 斎藤洋明さん】
「皆さんのおかげで勝たせていただきました。本当にありがとうございました」

【5区 高鳥修一さん】
「日本人が自国の歴史文化を尊重し国の歩みに自信と誇りを持っていけるようなそんな国づくりを高市さんと目指していきます」
高市早苗総理とも近く、新潟県内で唯一、今回の衆院選でも総理から応援をもらっていた高鳥さんは、この喜びをいち早く伝えたい!と高市総理に電話をします。

「総理がつながったらいいんだけど」
「一応、かけるだけかけてみるか…」
つながりませんでした…。
「インタビュー受けてるんだろうな」
「馬鹿者といわれそうだな…」
一方の、中道の陣営は…。
【4区 米山隆一さん】
「比例の方も、この出口調査みるとほぼ難しいと思いますので、これで会場としては終わらせていただければと思います。本当に長い間ありがとうございます」
支援者が会場をあとにするなか、出口調査の結果を確認した米山さんはこうつぶやきました。

「そりゃあ…無理ですよ。この支持率じゃあ。それは無理です」
【5区 梅谷守さん】
「この事実を重くしっかりと受け止めなければならない」

【1区 西村智奈美さん】
「結果は落選ということで、私の不徳の致すところであると、お詫びを申し上げます」
【3区 黒岩宇洋さん】
「私はくじけてはいけない。次に向かって立ち上がらないといけない」
「必ず必ず、また国会で国で仕事をします。よろしくお願いします!」

一番もつれたのは新潟2区でした。
午後9時過ぎに、自民党の国定さんが両手でガッツポーズしながら登場。

【2区 国定勇人さん】
「“チーム国定”の組織力・結束力、そしてなによりも同じゴールを目指していこうという志の高さ、意志の強さが、相手候補を上回ったんだと思っている」
対する菊田真紀子さんは、静かに事務所に入りました。
【2区 菊田真紀子さん】
「結果を出すことができなかったのは、本当に残念でなりません」
「私の努力不足だと思っている」
菊田さんは、支援者1人1人に声をかけながら、比例の結果を待ちました。
新潟県内で最初に“比例復活”が決まったのは、1区の西村智奈美さん。
【1区 西村智奈美さん】
「宿舎の引っ越し、会館の片付け、この手でどうしようと思っていたので…」

実は西村さん、今回の衆議院選挙序盤に遊説先で転倒し、右手首の骨を折ってしまうというアクシデントがあったのです。
比例復活できる残りは1議席。
これがどの党になるのか…。
支援者が帰っていくなか、菊田真紀子さんは吉報を待ち続けました。
そして午前1時を回ったころ…
「当確出た?出た!!」

【2区 菊田真紀子さん】
「ギリギリのところで真紀子を国会に送って良かったなと言ってもらえるように、全身全霊頑張っていきたいと思います」
日付が変わるまで続いた新潟県内の戦い。
長い長い1日が終わりました。













