国道8号を中心に立往生を引き起こした2022年12月の大雪を、報道記者が捉えた現場の写真から振り返ります。

12月18日午前10時半ころ 新潟市内

18日は それほど激しく降ってはいなかった雪。

12月18日午前10時半ころ 新潟市内
12月19日午前8時すぎ 新潟県長岡市「数分に一回ほんの少しだけ動く」
12月19日午前9時半ころ JR新潟駅

19日には新潟市内の交通網もかなりの影響を受けた。

12月19日午後5時半ころ 新潟駅前でバスを待つ人々
12月19日午後2時ころ 新潟県魚沼市守門
12月19日午後2時ころ 新潟県魚沼市守門

集中的に降った記録的な大雪は、国道を静かに飲み込んだ。

12月19日午後2時45分ころ 立ち往生 新潟県柏崎市西山町
12月19日午後2時45分ころ 立ち往生 新潟県柏崎市西山町
12月19日午後4時半ころ 新潟県柏崎市・国道8号
12月20日午前8時ころ 国道8号の滞留は少しずつ動き始めていた(向かって右側車線が上り方向)
12月20日午前11時ころ 黒崎スマートインターチェンジ下り線入口「19日夜から通行止め」
20日 柏崎市が物資を配布(水、簡易トイレ、クッキー)