ドラフト会議の指名から一夜明けた24日。
HARD OFF ECOスタジアム新潟に姿を見せたオイシックス新潟アルビレックスBCの各選手は、ランニングやキャッチボールなど、軽めの調整を行いました。

ドラフト後、3選手には祝福のメッセージが300件ほど届いたそうです。

【阪神5位指名 能登嵩都投手】
「そこまですごく実感がまだ湧いている感じはそんなにしていないんですけど、いろいろな人からメッセージが来て、『本当にドラフトにかかったんだな』って…」
「阪神はリーグ優勝しているチームですし、投手層も厚いチームだと思う」
「2軍だったから通用してた、と思われないようなピッチングができれば」

【中日育成1位指名 牧野憲伸投手】
「1日でも早く支配下に上がって、1軍の即戦力として投げていきたい」

【巨人育成5位指名 知念大成外野手】
「なるべく早く、1軍とか支配下の舞台で活躍できるように。携わったみなさんに恩返ししたいと思います」

それぞれに、次のステージでの意気込みを新たにしていました。