大規模災害が発生した際に傷病者を広域搬送するための訓練が、新潟市東区の新潟空港で行われた。県内の災害派遣医療チーム(DMAT)や県などの関係者、約60人が参加。傷病者をいったん運び込む臨時拠点を空港に設置した想定で、県外へ二次搬送するまでの手順や方法を確認した。
大規模災害が発生した際に傷病者を広域搬送するための訓練が、新潟市東区の新潟空港で行われた。県内の災害派遣医療チーム(DMAT)や県などの関係者、約60人が参加。傷病者をいったん運び込む臨時拠点を空港に設置した想定で、県外へ二次搬送するまでの手順や方法を確認した。