WEリーグのアルビレックス新潟レディースはアウェーでINAC神戸レオネッサと対戦し、0対3で敗れました。

試合は前半立ち上がりの6分に、新潟は中盤でボールを奪われると、神戸のDF守屋都弥のクロスをFWカルロタ スアレスに右足で決められて先制点を奪われます。
その後、新潟は右サイドのDF有吉佐織のクロスにMF杉田亜未が頭で合わせますが、決めることができません。
しかし16分でした。コーナーキックから神戸DF井手ひなたに決められ、前半を0対2で折り返します。

ハーフタイム明け、新潟はFW山本結菜に代えてFW道上彩花、後半22分にはMF石田千尋、上尾野辺めぐみ、FW川澄奈穂美に代えて、MF川村優理、田中聖愛、FW児野楓香の3枚替え。
後半29分に神戸MF成宮唯に3点目を許し、苦しくなった新潟はMF田中がカットインからシュートを狙うなど、神戸ゴールに迫りました。
試合は0対3で神戸に敗れた新潟は、リーグ戦連勝とはなりませんでした。