24日に行われたプロ野球ドラフト会議で、帝京長岡高校の茨木佑太投手とオイシックス新潟アルビレックスBCの下川隼佑投手が育成枠で指名されました。
千葉ロッテマリーンズから育成2位で指名を受けたのは、帝京長岡高校の茨木佑太投手(18)です。阪神に入団した兄・秀俊投手(20)と同じNPBの舞台での活躍を誓います。

茨木佑太投手
「投げ合いたい投手は兄です。日本シリーズだとか、セ・パ交流戦であったりとか、そういうところで投げ合えれば一番いいかな」
一方、オイシックスからは下川隼佑投手(24)が、東京ヤクルトスワローズから育成3位で指名を受けました。

オイシックス新潟アルビレックスBC 下川隼佑投手
「とても嬉しかったです。来年すぐに支配下に上がって活躍できるようにしたいと思います」
同球団のドラフト指名は2年連続です。
