この日は、阿賀町で特産品の買い付けです。

山崎糀屋 小森田智哉社長
「“塩”って思ってもらえれば。塩麹じゃなくて”塩”」
柳沼陽介さん
「塩の代わりに、全部置き換えていいですよっていうね」
「冷蔵庫がない時の塩麹、瓶に作っておいて何年も置いておくのよ」

地域の自然や歴史が育んできた食材に光をあて、地域みんなで稼ぐ!
柳沼さんが目指す田舎ビジネスが、一歩一歩進んでいます。
柳沼陽介さん
「地域が元気になるような背景を持つ商品を、積極的に購入したいと思ってくれる人たちはすごく広がってると思ってます。そういう人たちに、阿賀町の素材の価値とか、そういう風土も込みでいろんな地域に伝えられれば面白いなと思っています」
