東京オリンピックに続いて2大会に連続出場する稲場悠介選手は2得点を決めます。
「パリオリンピックで得点王だったり、ベスト7(最優秀選手)というものを狙って、自分の名前を世界に売っていきたいなと思っています」

稲葉選手に負けじと存在感をアピールする、オリンピック初出場の新田一景選手も
2得点を挙げ、3大会連続出場となるゴールキーパー棚村克之選手も好セーブ…。
指示を送るのは、選手としてのオリンピック出場経験を持つ筈井翔太コーチです。

【筈井翔太コーチ】
「私自身は、目標設定がリオデジャネイロオリンピックに出ることだったので…。今の選手たちは、オリンピック出場というのが目標ではなくて、そこでベスト8、メダル獲得を目標に頑張っている」
【筈井コーチの娘さん】
「パパは一番かっこいい。みんなのことをまとめてほしい」
【筈井コーチの妻】
「今回はしっかりコーチとして、選手のみなさん、監督の塩田さんと、みんなで力を合わせて、必ず金色のメダルを持って帰ってもらいたいと思います」
迫力あるプレーに観客も熱い声援を送っていました。
【長野市からの中学生】
「頑張ってください。応援しています」
