先輩の言葉とパーソナルトレーナーへの道

福田
「サラリーマン辞めて(東京へ行くために)引っ越し資金を貯めるために居酒屋でアルバイトしてたんです。そこのアルバイト先の店長が向上心の塊で『知らないは罪』と言うんです。仕事に対して『これ知らない、できないんです』と言うと、『知らないお前が悪いよ、なんで知ろうとしないの』って言うような人で、その人のマインドは影響受けてると思います」

そして東京のトレーニングジムへ入社。自分のトレーニングの知識を探求しレベルを上げていった。

福田
「(ジムで)働く前や後の時間はスタッフが自由にジム使って良かった。自分のタイムカード切った後に自分のトレーニングがすぐできるという環境がすごい良かったです」

約2年でパーソナルトレーナーへシフト。マンツーマンで教えることができる環境は自分の勉強にもなった。
同時に自分自身も漫画のキャラクターのような体を目指した。