まずは看板メニューをいただきます

まずは看板メニューをいただくことに。「麺屋 独虎」の看板メニューがこちら、「熟成黒豚骨スペシャル」だ。

看板メニューの「熟成黒豚骨スペシャル」
どんぶりの縁にかかるように敷いた薄くて大きなチャーシュー

福岡県久留米発祥、スープの伝統技法「呼び戻し」をアレンジした豚骨特有の臭みが少ないスープに、自家製にんにく焦がし油「マー油」の香ばしさがあふれた、やみつきになること間違いなしの1杯だ。さあ実土里さん、召し上がれ。

実土里
「新しい~。濃厚でクリーミー。マー油の香ばしさもあって、マイルドと香ばしさのコラボレーション!麺もスープによく絡んでいますね。うわ~!チャーシュー大きい!あの『耳が大きくなっちゃった』の耳(マギー審司)みたい。最高!ガツンときます」

実土里さんも驚きの大きなチャーシュー

新メニューの「新感覚クリーミー」なラーメンとは?

いよいよ新メニューの「新感覚クリーミー」なラーメンをいただく。その名も「泡式津軽豚骨醤油」。ラーメン丼に広がるのは、クリーミーな泡の白濁スープ。そこに海苔、ネギ、チャーシュー、青菜とシンプルに具材が並び、静寂な中に熱いポテンシャルを感じさせるような1杯だ。

新メニューの「泡式津軽豚骨醤油」

実土里
「え~すごい。モコモコしてますね。こんなスープ見たことないです…」


麺屋 独虎 澤田さん
「青森県は、すごい家系ラーメンのブームなんですけれど、本気の豚骨の職人が本気で豚骨醤油ラーメンを作ったらどうする?っていうのをぜひ体感してほしいです」

鶏油・タレを入れたスープをブレンダーで混ぜることで「強制乳化」。より濃密でクリーミーなスープに仕上げる。これは確かに新感覚!実土里さん、お味は?

実土里
「うわっ。濃厚でしみわたる~。…細かい泡になって、どこまでも届いていくよっていう感じ。豚骨の奥に見え隠れする醤油。日本人の魂を奥に感じます。スープを味わうラーメンって感じがします。これは澤田さんの本気の豚骨醤油ラーメンです」

麺屋 独虎 澤田さん
「今後は、まずは青森県で一番になって、東北を代表するようなお店を作っていって、ゆくゆくは世界に進出できるようなお店にしたいです」

澤田さんの本気の豚骨醤油ラーメンを食べに是非お出かけください。

津軽自動車道のつがる柏インターチェンジの側。