青森県内の優れたものや取り組みに迫るキラリ逸品です。こちら、見たことがあるという方、多いのではないでしょうか。田舎館村の田んぼアートです。天守閣の形をした展望台から眺められますよね。このお城のような役場を緻密に再現したプラモデル、職人の技が詰まっています。



今から約400年前に青森県の田舎館一帯を治めていた田舎館城5代城主・千徳政武公(せんとく・まさたけこう)をしのんで、設計された村の役場と文化会館。展望台となっている天守閣が目を引きます。

お城のような田舎館村役場(青森県)


これを350分の1スケールにしたプラモデルキット。石垣や屋根の細かい模様まで忠実に再現されています。

田舎館村役場のプラモデル(350分の1スケール)


手がけたのは、1989年に村内に誕生したソルテックの工場。金型の設計や製作、部品の加工を専門に国家資格を持つ職人たちが1ミリの1000分の1、1ミクロン単位で緻密な作業をしています。

役場プラモデルを手がけたソルテック(田舎館村)

プラモデルを作ろうと思ったきっかけは


※ソルテック 平井俊之 工場長
「東京で開かれた製造業の展示会に出展してそこで長野県の会社と知り合い、ホビーチームを持ってプラモデルなどを作って販売までやっている会社。社長と意気投合してうちもやってみようかという流れになって」