最近よく耳にするビジネス用語にICTやDXといったワードがありますが、青森市で開かれた展示会では、それらを盛り込んで業務の効率化につながる最新機器が展示されました。

働き方がどう変わるのか、青森市で開かれている展示会では46社が、ICT=情報通信技術を使った最新の事務機器などを展示しています。

今年のテーマは、DX=デジタルトランスフォーメーション。日本語では、「デジタル技術で生活をより良いものに変革すること」と、さらに難解になりますが、百聞は一見にしかず、こちらをご覧ください。

“RPA”(Robotic Process Automation)によって定型作業を自動化する作業を展示


顧客情報の入力をパソコン上のロボットに覚えさせ業務の効率化を図る機器です。