新型コロナの影響で落ち込んだ日本酒業界を盛り上げようと、青森県内にある4つの酒蔵が協力して一つの日本酒を完成させました。ラベルの色は異なりますが同じ酒米、同じ酵母が使われています。
紫にピンク、緑にオレンジと色が異なるラベルの日本酒「純米HANAFUBUKI 70」。西田酒造店、鳩正宗、三浦酒造、それに八戸酒造、青森県内にある4つの酒蔵のプロジェクトチーム=「青森AQE」が企画して製造しました。青森生まれの酒造好適米「華吹雪」と青森県が開発した酵母「まほろば醇」が使われています。しかし同じ原料でも使う水や麹、仕込み方が違うため、酒蔵の個性が感じられます。それぞれの特長は…。
※西田酒造店杜氏 安達香部長
「ぶどうを思わせるようなおいしいお酒に仕上がってほっとしている」
※鳩正宗杜氏 佐藤企さん
「シャープな感じでキレがある華吹雪の純米酒を目指した」
※三浦酒造杜氏 三浦文仁専務
「フレッシュ感があって軽い感じのお酒に仕上がっている」
※八戸酒造杜氏 駒井伸介常務
「優しく飲み飽きしない純米酒に仕上がっています」
4つの酒蔵がその出来に自信をのぞかせる「純米HANAFUBUKI70」は1本1485円、それぞれ4800本の出荷を予定していて、3月6日から青森県内24の酒店を含む全国約80の特約店で販売されます。












