青森県内のインフルエンザ患者数は前週から減少し、西北保健所管内の警報は解除されたものの、三八及び上北管内では警報が継続しています。
また、東津軽・青森市保健所管内では水痘(水ぼうそう)の定点あたりの報告数が警報レベルを上回り、新たに警報を出しました。
青森県のまとめによりますと、1月11日までの1週間に県内の指定医療機関から報告があったインフルエンザ患者は、県全体で369人でした。(前週比-33人)
1医療機関あたりの報告数は県全体で7.10人となっています。
地域別では西北が警報の解除基準10人を下回ったため、警報解除されました。
一方で三八10.60人と上北10.00人で警報は継続しています。
また、東津軽・青森市保健所管内では、水痘(みずぼうそう)の定点あたりの報告数が2.83人となり、警報レベル開始基準の2.0人を超えたため、新たに警報を出しました。
水痘(水ぼうそう)は水痘帯状疱疹ウイルスにより引き起こされる感染症で9歳以下の発症が9割以上を占めるといわれています。
空気・飛沫・接触感染によって広がり、感染から発症までの潜伏期間は10~21日程度とされています。
また、成人が発症した場合、重症化するリスクが高いと言われ、肺炎や脳炎などの合併症を起こすおそれもあるので注意が必要です。
県内では、2025年から水痘(水ぼうそう)の定点当たりの報告数が、過去5年間と比較すると高い水準で推移していて、青森県は引き続き、手洗いの徹底やタオルの共用を避けるなどの感染対策をするよう呼びかけています。












