気象庁は15日午後2時半に、東北・関東甲信・北陸・東海・近畿・中国地方に「大雪に関する早期天候情報」を発表しており、東北の日本海側・北陸・近畿の日本海側・山陰・長野県北部・群馬県北部・岐阜県の山間部では21日(水)頃から“10年に一度レベル”の大雪になるとみられています。

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こうしたなか、16日に気象庁が発表した最新の「週間天気予報解説資料」をみてみると、⽇本付近は20⽇(火)に冬型の気圧配置となり、北⽇本付近では気圧の傾きが急となるため荒れた天気となり、⼤荒れとなる恐れがあります。翌21⽇頃になると、そこに強い寒気が南下。東⽇本~⻄⽇本にかけての⽇本海側を中⼼に強い雪が降り、寒気の程度によっては「警報級の⼤雪」となる可能性があるということです。

今後の寒気の動きを見てみても、21日頃からは、平地で雪が降る目安の1つとなっている850hPa(上空1500m付近)の-6℃以下の寒気が21日~23日まで日本列島を広く覆っています。

「早期天候情報」が発表されている地方別
大雪の基準である5日間の降雪量平年比(気象庁発表情報より)

東北の日本海側…157%以上
長野県の北部・群馬県の北部…173%以上
北陸…212%以上
岐阜県の山間部…193%以上
近畿の日本海側…254%以上
山陰…254%以上

※気象情報及び予想シミュレーションは日々変わっていくため、今後も気象庁の最新の情報、天気予報には留意する必要があります。

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