青森県八戸市と南部町を会場に44都道府県の選手たちが氷の上で熱戦を繰り広げる冬季国体が開幕しました。
開始式ではおがみ神社の「法霊神楽」や地元バトンチームのパフォーマンスで選手たちを歓迎しました。参加する44都道府県の旗手が地元の高校生によるブラスバンドの演奏に合わせて入場。次回から名称が変わるため冬季国体としては最後の開催で、青森県選手団の最上義崇選手が選手宣誓を行いました。
※青森県選手団・最上義崇選手
「氷をもとかすほどの熱いプレーと熱いハートで戦い抜くことを誓います」
大会は八戸市と南部町を会場に2月5日までスピードスケートとアイスホッケーを加えた4つの競技が行われ、青森県からは63人の選手が出場を予定しています。












